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一悟術の智慧
「幸せ」、「豊かさ」、「人間関係」、・・・。

誰もが日常的に経験し、その大切さを感じてはいるけれど、
なかなかその本質まで掘り下げる機会が少ないテーマがあります。

「一悟術の智慧」では、こうしたテーマを取り上げて、
一悟術的「モノの見方」を、対話形式でわかりやすくお伝えしていきます。

一悟術の智慧 壱の巻「幸せについて」
■その5

幸せについてのまとめとして、幸せということについて、定義するとしたら、何と定義しますか?
人によっては愛、というかもしれませんが。
宇宙は何と言っていますか?(笑)・・・

質問の仕方で逃げましたね(笑)。
幸せというのは、簡単です。「幸せな状態にあること。」


幸せな状態にあること・・・。
幸せな状態にある、というのは、幸せの源泉につながっている、ということですか?

そうです。心が幸せで満たされていること。


幸せで満たされていること・・・。

幸せ「感」と言ってもいいです。


幸せ感というのは、人が生まれながらに持っているものですか。

はい。


たとえば、愛があるからとか、何とかがあるから、とかいうことではないんですね?

愛は愛で別です。もちろん愛があれば幸せでしょうが。


でもそれとも独立して、もう「幸せ感」というのがあるということなんですね。

たしかに、言葉にしにくいけど、分かる気がします。今まで幸せって◯◯、という何かがあると思っていましたが、今話をして、この幸せ感というのが、今まで名前をつけていなかったけどたしかにあるな、という感覚が分かりました。

幸せは、幸せ感を感じている状態、ということですね。

はい。
ただほんとうに、おいしいものを食べて、幸せだと感じる瞬間というのは、別にそこに愛は介在しないですよね。


しません。

「ただ」幸せですよね?


はい。ただ幸せです。

あともう少しエネルギーレベルでの話をすると、色味が違うんです。
幸せのエネルギーと、愛のエネルギーは。


ちなみに何色なんですか?

幸せのエネルギーは比較的、黄色っぽい色です。
愛は一般的にピンクとか赤とかいわれるとおり、そういう方向性の色です。


ちょっとずれるかもしれませんが、さっきの話で、幸せと愛をくっつけてしまっている人が多いと思います。
逆にそれらを離すことができれば、だいぶ楽になる気がします。

それはあるかもしれません。


それで、幸せと愛をいい意味で切り離すことができたらすごく楽になるとして、そのコツはありますか?
たとえば、瞑想とか、具体的な行動として、何をしたらいいのでしょうか。
一般的にできるようなものはありますか。

愛と比べて幸せは、行動に基づくものが多いですよね。
さきほど例に出した、おいしいものを食べる、とか。歌を歌う、とか。


このあいだゴルフの打ちっぱなしに行って、芯でとらえた時幸せでした。

そういう自分が幸せと感じる体験を、分析していくとか、書き出していくとか、それがないとしたら見つける、などが有効です。


たったひとりでもできるのが、幸せ、ということですか?
でも、愛もたったひとりでも感じることができますよね?・・・


次回に続く・・・


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